ロボコンの部室って、どこ?

1月は行ってしまう、2月は逃げてしまう…なんて、いつかの人々はうまい表現を考えたなぁって思います。だってついさっき3学期始まったばっかりっすよ??なのに今日で今年度の理科部の活動は終わっちゃうんです…。

1月中は中学校の恒例合唱コンテストに向けキーボードの修理に打ち込んでいたロボコン班です(みんなでの努力の甲斐あって、かなりの故障機が復活しました~)。4か月後には仙台での知能ロボコンが既に終わっている(なぬ⁉)ということもあるので、今日の活動では作業しつつお互いの進捗を確認しました。

活動の頻度が高くないので部活の活動場所で過ごす時間は必ずしも長くないし、その活動場所も化学ロボ(生物)班で理科室Ⅱを共有している都合上、「ロボコンの居場所」っていうのはなんともハッキリしないもんです。もっともレベルの高い部畜氏になってくると部活がなくても理科室Ⅱを漂ってたりするもんですが(おまえが言うな)…。

そもそも部活時間内じゃロボットは完成しません。活動時間をいくら伸ばしたって無理があります。より長い間、真剣に向き合った人が答えを見つけ出せる世界だと思ってます。だからこそ部活がない間にいかにスケジュール立てて製作、調整を進めるかが超大事。自分の部屋(リビングだったりする場合も?)をいかに「部室化(居心地の良い、というのが大事です)」できるか、とも言えます。

…みたいなことを進捗確認して話してる時にふと思ったので、書きだした次第です。